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ピエール・ジャンヌレ/Pierre Jeanneret Chandigarh Collection®︎ PJ132 Caned Lounge Chair

¥328,000 税込

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ピエール・ジャンヌレ/Pierre Jeanneret PJ132 Caned Lounge Chair
Chandigarh Collection®︎

Size
Wide:49.5cm
Depth:63.5cm
Hight:81cm
Seat Hight:36cm
材質:木材/チーク(アンティークチーク)
カラー:
NT(Natural Antique Finish)
LA (Lihgt Antique Finish)

原産国:インド

説明
Caned Lounge Chairは、1951年ころにピエール・ジャンヌレがチャンディーガルきた直後の
個人依頼を受けてごく少量の生産が確認されている、非常に希少なモデルです。
オリジナルでもほぼ流通しないモデルです。
再生産は当店のみの取り扱いです。

この椅子のデザインの例はほとんど知られていません。
4つの記録は、建築家Michel WeillがNeuillyのアパート用に注文し、1つは、建築家Yves Korbendauがモロッコのラバトにある自宅用に注文しました。
現存するロットは、1955年にマーストリヒトの有名なギャラリーKunstzalen DeJong-Bergersから、オランダのガラス工場、Kristalunie、MaximiliaanVerboeketのチーフデザイナーによって注文されました。

ピエール・ジャンヌレによるデザインですが、公式な記録や名前はなく、チャンディーガル都市計画で作られたモデルではありません。
二重に編み込まれた通常より太目のラタンで構築されたラウンジチェアで、その後のチャンディーガルコレクションへ続くデザインの起源となるモデルです。

本来ならChandigarh Collection ではないのですが、当店ではCaned Lounge Chair と命名しました。

1947年から始まった、インド北部チャンディガール都市計画を請け負った
ル・コルビュジェの建築群に従兄弟であるピエール・ジャンヌレがインド現地の素材を活かした家具のデザインを行ったのが、チャンディーガルコレクションです。

復刻製品でありながら、できる限り当時の素材、工法を用いた現地生産を行っています。
そのため、オリジナルと同様のテイストを持たすことに成功しました。

特徴
・100年前のチーク材(アンティークチーク)の入手と手加工により、
   高価で高品質なチーク材の使用が実現しました。
・手編みラタンを高度な編み込みと手作業による組み込みを行うことで、
   オリジナルと同様のテイストと使い心地を再現しました
・接合部は手間のかかる嵌め合いを埋め込みを全て手作業で行っています。

アンティークチーク材を使用しているため、個体それぞれにキズ、打痕がありますが
アンティークチーク材のオリジナルの雰囲気が出ております。

ご注意
【注意点】
・受注生産となりますので、ご注文後12週間~16週間でのお届けとなります。

・システム上8週間で未発送→キャンセル扱いとなる為、発送済みとさせて頂きます。

・ご注文後のキャンセルは原則受け付けませんので、注意ください。

・アンティークチーク材を使用していますので、キズ、打痕が個体それぞれにあります。

・アンティークチーク材の素材により、仕上げの着色にバラツキが生じます。

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